
みなさま、ようこそのお参りでございます。
お仏壇の飾り方は見様見真似で、あんまりわかっていないんですよね。
あんまり言えないけれど、実はそのように思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。今回は日常でのお仏壇の飾り方について少しご案内させていただこうと思います。
まず、日常での浄土真宗のお仏壇の飾り方は、灯(蝋燭)・香(香炉)・華(花瓶)の3つの仏具を仏様を中心に配置してお参りをします。
まず、大きめの高さのあるお仏壇の場合、仏具を配置する場所は仏様が飾られている場所より一段下の場所となります。そして、花瓶を向かって左に配置し、香炉を正面に配置し、蝋燭を向かって右に配置します。それぞれ配置しましたら、お参りの際にはお蝋燭を灯し、お香を焚き、生花を飾ってお参りください。

高さがあまりない小さめのお仏壇の場合、配置する場所はお仏壇の底のほうに引き出し板があると思いますので、そこに仏具を配置します。
そして、同じように花瓶を向かって左に配置し、香炉を正面に配置し、蝋燭を向かって右に配置します。花瓶と香炉はお仏壇の中でもよいですが、蝋燭は中に置いてしまいますと火をつけた時に天井部分が燃えてしまう危険がありますので、外側に置くのがよろしいかと思います。同じくそれぞれ配置しましたら、お参りの際にはお蝋燭を灯し、お香を焚き、生花を飾ってお参りください。

お米を炊いた際には、御仏飯も一緒にあげてお参りさせてもらいましょう。
お供えものは基本的には、下段のほうに置いてくださればと思いますが、上段のほうにお供えされる場合はご本尊や両脇の掛け軸にあまり被らないように、配置してあげてください。
また今後に機会を作って、わかりやすく写真つきの投稿を考えております。
それでは、ようこそのお参りでございました。

光國寺・有澤正行
浄土真宗本願寺派・光國寺 役僧をつとめております、有澤と申します。
光國寺では、ご門徒の皆さまのお参りと共に、初めてお寺にご縁をいただく方のお参りも、心を込めてお勤めさせていただいております。このご縁に、どうぞお気軽にご依頼・ご相談いただければ幸いです。
お参りのご依頼や、仏事のお困り事のご相談は、光國寺の「お坊さんとお参り」をご利用くださいませ。


