浄土真宗のお盆のお飾り

みなさま、ようこそのお参りでございます。

お盆の時期になりますと、お仏壇の準備やお供えはどうしたらよいのかと、迷われる方は多いのではないでしょうか。

実は、

浄土真宗のお盆の時期のお仏壇の飾り方は、基本的にはいつも通りで大丈夫です。

ただ、特別な事をしてはいけないということはありませんので、提灯や打敷などお持ちの仏具がありましたら、お飾りいただいても構いません。

お供え物に関しましても、必ずというものはありません。

ですので、ご縁ある方の好きだったものや、お供えしてあげたいものを考えてお供えください。ほかにも小餅や素麺などを壇盛りにしてお供えくださってもよいです。

ひとつ申し上げますと、あの世とこの世を行き来するための、キュウリで作る馬とナスで作る牛は必要ありません。

それは、極楽浄土へ往生され仏様となられた方は、いつでもどこでも見守ってくださっているという浄土真宗の教えがあるからです。

それでは、お盆のお参りには仏縁とご縁ある方に手を合わせて、それぞれの飾り方でお参りくださればと思います。

ようこそのお参りでございました。

投稿者
光國寺・有澤正行

浄土真宗本願寺派・光國寺 役僧をつとめております、有澤と申します。
光國寺では、ご門徒の皆さまのお参りと共に、初めてお寺にご縁をいただく方のお参りも、心を込めてお勤めさせていただいております。このご縁に、どうぞお気軽にご依頼・ご相談いただければ幸いです。

お参りのご依頼や、仏事のお困り事のご相談は、光國寺の「お坊さんとお参り」をご利用くださいませ。

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