
最終更新2025年10月14日
「お線香は香炉に立てますか?横に寝かせて置きますか?」
みなさま、ようこそのお参りでございます。
お線香ってどうやってあげたらいいの?そんな風に思われたことはありませんか?
浄土真宗では、お線香をあげる際、基本的には横に寝かせて香炉の中にお供えします。
それは従来、香炉の灰を平らにならし、その中にコの字型や渦型の溝を作り、抹香(粉状のお香)を敷き詰めて、お香を焚いていたからです。
ですので、浄土真宗では「線香」の形であっても、従来に似た形式でお供えしております。
また近年では、火をつけたお線香が倒れてしまって、火事になるニュースも報じられました。その点から考えても、横に寝かせる方法がよいと思います。
ちなみに、香炉に対して、お線香のほうが長いと思いますので、香炉の大きさに合わせて3つに折ったり、4つに折ったりしてお供えします。
それでは、よきお参りとなりますように。
南無阿弥陀仏

お坊さん・有澤正行(釋 慈縁)
やさしいお参りをモットーに、日々お参りのご縁をいただいております。雑談をしたり、お悩みをお聞きしたり、仏様のお話もしております。
人生は、いろいろと難しいものですが、まぁ、それでもいいんじゃないでしょうか。穏やかな心は、いつもより少し、穏やかに世界を見せてくれます。ぼちぼちいきましょう。



