「なんまんだぶ、なんまんだぶ、なんまんだぶ」
「なんまんだぶ」って「南無阿弥陀仏」っていいます。
そして、浄土真宗のお参りって、南無阿弥陀仏(なんまんだぶ)ってよく言うんです。
南無阿弥陀仏ってお念仏することは、私を救ってゆく仏さまが一緒におるということ。
なんでかっていうと、いつでもどこでも、ちゃんと救えるように一緒におるわけです。
色んなことが起こる私の人生で、いつこの人生を終えてゆくのかは誰にもわかりません。
でも、その時がいつ来ても大丈夫なように、阿弥陀如来という仏様は「南無阿弥陀仏」となって、私を見守っている、ということです。
仏様が見守っているならば、いけるところまで、できるところまで、自分の人生を歩ませていただいたら、ええんじゃないでしょうか。
仏様が見守っているならば、多くのご縁に心を向けてみるのはいかがでしょうか。
そこには、他の誰にも変わることのない、私の人生が見えてくるのだと思います。
「なんまんだぶ、なんまんだぶ、なんまんだぶ」

お坊さん・有澤正行(釋 慈縁)
やさしいお参りをモットーに、日々お参りのご縁をいただいております。雑談をしたり、お悩みをお聞きしたり、仏様のお話もしております。
人生は、いろいろと難しいものですが、まぁ、それでもいいんじゃないでしょうか。穏やかな心は、穏やかに世界を見せてくれますので。ぼちぼちいきましょう。
