法名とは

法名とは、「仏弟子として授かる名前」のことをいい、浄土真宗では「釋〇〇(しゃく・〇〇)」とお授けします。
ここでいう「仏」とは、浄土真宗のご本尊である阿弥陀如来という仏さまを指します。
また、仏弟子となるということは、阿弥陀如来の救い――すなわち、「この世の縁を離れる命を、南無阿弥陀仏のお念仏によって極楽浄土へと導き、仏とならせていただく」という、仏縁を賜ることでもあります。

本来、法名はご生前に龍谷山本願寺(西本願寺)で「帰敬式(ききょうしき)」を受けて授与されるものですが、生前に授与されていない場合は、お葬儀の際に本願寺の御門主に代わり、菩提寺など各お寺の住職が授与いたします。

「お坊さんとお参り」の場合、運営寺院である浄土真宗本願寺派・光國寺の住職が法名を授与させていただきます。

お布施は必要?

光國寺の「お坊さんとお参り」では法名料はお葬儀のお布施に含まれておりますので、別途ご用意いただく必要はありません。

ただし、「院号法名」をご希望の方は本山に二十万円以上の御進納が必要となります。

院号法名に関しましては、次の項目にてご案内いたします。

院号法名

通常、帰敬式や菩提寺より授与されます浄土真宗の法名は「釋○○」という三文字が基本となっていますが、ご信仰が深くご本人様やご家族様のご希望によって、本願寺(本山)に二十万円以上の御進納をいただくことで、「〇〇院釋〇〇」という院号法名が本願寺より授与されます。

また、三十万円以上の御進納をいただいた場合は、表装での掛け軸にて院号法名が授与されます。

帰敬式について

浄土真宗の法名は、本来ご生前に授与されるものです。龍谷山本願寺(西本願寺)では、一定の期間を除き、毎日2回「帰敬式(ききょうしき)」が執り行われています。

帰敬式とは、阿弥陀如来と宗祖・親鸞聖人の御前において、浄土真宗の門徒として仏さまとのご縁をいただき、お念仏の教えを相続していくことを誓う、大切な儀式です。帰敬式を受式され、仏弟子となられた方には、本願寺のご門主(ご住職)より、正式に法名が授与されます。

このご縁にあたって、ぜひ帰敬式をお受けになり、ともに阿弥陀さまに手を合わせるお念仏の人生を歩ませていただきましょう。

上部へスクロール